育児に協力しない夫を変える!!妻が取るべき行動とは?

「夫が育児に協力してくれない・・・」と悩むママさん必見! 夫をイクメンに変えるために取るべき行動を徹底解説します。

夫が育児に協力しない理由

これについては、前回の記事で書かせていただきました。

<< 夫が育児に協力しない・・・その理由とは?

記事の内容を要約すると・・・

  • 育児に協力しない夫は、「そもそもやる気がない夫」と「やる気はあるのに協力しない夫」に分けられる。前者は本記事ではどうにもならないが、後者は夫の心理を考えることで、対策可能。
  • やる気はあるのに協力しないのは、妻との「育児経験値の差」に気後れしているから。
  • その結果、「妻に任せたほうが安心」「妻に怒られたくない」という考えに至り、自分から手を出さなくなってしまう。

それでは、妻に気後れしてすっかり消極的になっている夫を変えるには、どうすればよいのでしょうか。

育児をしない夫を変えるために、妻にできること

パパさんに積極的になってもらうためにママさんが心がけるべきことは、 パパさんが自分から協力しやすい環境をつくることです。

具体的には、

  1. してもらいたいことは、明確に伝える
  2. 失敗しても怒らず、どうすればよかったかを説明する
  3. 口出しせずにパパに任せてみる
  4. 何より、感謝の言葉を

イメージとしては、「新入社員の自分が、経験豊富な上司とペアで仕事することになった場合、上司にどう接してもらいたいか」を想像していただけると、かなり近いでしょう。

もちろん、ママさんとパパさんは上司部下の関係ではないのであくまでイメージですが、「新人の自分が経験豊富な上司に言われたら嫌なこと」は「パパさんがママさんに言われたら嫌なこと」と概ね一致していると思います。

してもらいたいことは、明確に伝える

パパさんが「ママに任せたほうがいいのでは?」「ママに怒られるかも?」と思ってしまうのは、ママさんが期待するレベルでできる自信がないからです。

この自信のなさは、どうすればママさんが満足してくれるのかわからないことに起因します。

では、どうして 「どうすればママさんが満足してくれるのかわからない」のでしょうか?

答えは、ママさんが正解を教えてくれたことがないからです。

ママさんからしたら

ママさん

いやいや、私がやってるのを毎日見てるんだし、ちょっと考えればわかるでしょ!?

と思うようなことでも、きちんと正解を教わったわけではないパパさんには難しかったりするのです。

ですのでママさんは、はじめのうちは、「何をしてほしいか、どうすればいいか」を、丁寧かつ明確にパパさんに伝えてください。

例えば

おむつを見てほしいとき:

(NG)

おむつをみてあげて。

(OK)

おむつを見てあげて、真ん中の線が三本とも青くなってたら替えてあげて。

子供が服を汚したとき:

(NG)

着替えを持ってきて。

(服がどこにあるのか、どの服を持ってくればいいかわからない)

(OK)

着替えを持ってきて。ベッドの横の引き出しに入ってる、ノースリーブの肌着と長袖のTシャツをお願い。

この積み重ねによって、パパさんは 「どうすればママさんが満足してくれるのか」がわかるようになってきます。
すると、自信を持って積極的に動けるようになるのです。

はじめのうちは、いちいち説明するのが面倒で、ついつい自分でやってしまいたくなるかと思います。
でも、ここで根気強く教えておけば、後々ママさんの負担が大きくなるのを防ぐことができます。

もし、説明するのが面倒な場合は、既にあるマニュアルに頼るのもひとつの手です。

例えば、離乳食を作ってもらいたければ

ママさん

この本に書いてあるとおりに作ってくれる?

と言ってレシピブックを渡せば、ママさんが説明しなくても「正しい離乳食の作り方」を覚えてくれます。

失敗しても怒らず、どうすればよかったかを説明する

パパさんが失敗をした際のママさんの対応も、非常に重要です。

頭ごなしに怒るのは、全くの逆効果でしょう。

もちろん、ママさんが怒ってしまうのはパパさんの失敗がひどかった時に限られると思います。

ですが、ママさんにとっては「ひどい失敗」でも、不慣れなパパさんにとっては「普通にやってれば起こりうる失敗」だったりするのです。

ママさん目線では

ママさん

ありえない失敗をしたから怒っただけ。当然でしょ!

だったとしても、パパさん目線では

パパさん

ちょっと失敗しただけなのに、ものすごく怒られた・・・

となり、次からやる気をなくしてしまいます。

さらに、頭ごなしに怒ってしまうと、もう一つ問題が発生します。

それは、「結局どうすればよいか、パパさんに伝わらない」ということです。

パパさん

正しいやり方がわからないうえに、失敗すると怒られる・・・

となると、ますます自分から動けなくなってしまいます。

ここでママさんがやるべきことは、何が良くなかったのか、次はどうすればよいかを穏やかに説明することです。

もちろん、子供の安全に関わる大きな失敗であれば叱っても構いませんが、それ以外は大目に見るのが吉ですね。

口出しせずに、子供を夫に任せてみる

パパさんには、積極的に子供にかかわりたくても、

パパさん

僕より経験豊富なママが見てると、やりづらいなぁ・・・

という思いもあるでしょう。

そこでママさんには、いっそパパさんに全部任せてその場から離れることをおすすめします。

それまでママに気後れしていたパパさんも、自分しかいないとなれば、積極的に行動するようになります。

ママさんとしては心配かもしれません。
しかし、気後れから消極的になってしまうタイプのパパさんなら、何かやらかす前にママさんに報告・相談があると思うので、実はあまり心配する必要はないのです。

何より、感謝の言葉を

最後に、当たり前のことですが、感謝の言葉を伝えるのが何よりも重要です。

ママさんとしては

ママさん

私だっていつも同じことをしてるし、パパが育児をするのは当たり前にはずなのに、どうしてパパにだけ感謝しなくちゃいけないの?

という思いもあるかもしれませんが、感謝の言葉は必須です。

なぜなら、パパさんはその瞬間頑張っているからです。

パパが育児に協力するのは、ママさんにとっても社会的にも当たり前のことかもしれません。
しかし、だからといってパパさんの努力を認めなくてもいいということにはならないと思うのです。

パパさんの頑張りに対して「ありがとう」を言うことが、パパさんの積極的な育児参加につながるでしょう。

おわりに

いかがだったでしょうか。

もちろん、「この記事のとおりにすれば必ず夫が変わります!」というわけではないと思います。いくらママさんが努力しても、変わってくれないパパさんだっているでしょう。

しかし、何もせずにパパさんの協力を諦めてしまうのは、お互いにとって良くありません。

是非、ママさんも一度これまでの言動を振り返って、パパさんが協力しやすい環境を作る努力をしてみてください。

試すだけなら、ママさんに損はありませんよ。

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