電気ポットのある暮らし

息子が産まれたのを機に、電気ポット(タイガーの蒸気レスタイプ)を購入しました。ポットのおかげで日々が予想以上に快適になったので、皆様にもおすすめしたく、この記事を書きました。

まえがき

息子が産まれる前、我が家には電気ポットがなく、電気ケトルを使用していました。

息子の誕生を機に電気ポットを購入し、約半年間使用してみて感じたことを書いていきたいと思います。

また、今回私達が購入したポット【蒸気レスVE電気まほうびん PIP-A220】のレビューもしていきたいと思います。

こどもが産まれたらポットが必須になる理由

粉ミルク

赤ちゃんが産まれると、完全母乳でない限りは粉ミルクを作る必要があります。

ポットがないと、赤ちゃんが泣いてからお湯を沸かしてミルクを作ることになるので、時間がかかってしまいます。

赤ちゃんを待たせる時間を短縮するために、ポットがあったほうがいいですね。

離乳食

ポットは、離乳食が始まっても大活躍します。

特に初期は、どんな食材でもトロトロのペースト状にする必要があり、多くの食材で「お湯でのばす」という工程が入ってきます。

最近はお湯で溶くタイプの粉末ベビーフードも多いですし、冷凍ストックをレンジで解凍して与える場合にも蒸発した水分を補うのにお湯が必要なので、いつでもお湯が使えるポットがあると非常に便利です。

ポットは予想以上に便利

無駄な時間の短縮

電気ポットを購入する前は、電気ケトルで十分だと思っていました。
電気ケトルでもお湯は10分足らずで沸きますし、特に困ると思っていなかったのです。

しかし、電気ポットを使うようになって、この考えは変わりました。
思い返せば、ケトルでお湯を沸かす10分弱の間はスマホを見て待っていたりしたので、時間を無駄にしていたと感じます。
かと言って、お湯が沸くまでの間に他のことを始めてしまうと、お湯を沸かしていたこと自体を忘れてしまうことも多々あり、結局沸かしなおす羽目になったりもしていました。

電気ポットの導入によって、上記のような小さな時間の無駄遣いが圧倒的に減りました。

器を温めて料理のおいしさをキープ

電気ポットがなかった頃は思いつきもしなかったのですが、常にお湯があると、料理を盛り付けるお皿を温めるのにも使えます。
特に冬場は、お皿も冷たくなっているので、よそったアツアツの料理がすぐに冷めてしまっていたのです。
ポットのお湯で器を温めると、ご飯のおいしさがより長く持続して食事が一層楽しくなりますね。

タイガー「蒸気レスVE電気まほうびん PIP-A220」のレビュー

それでは、私達が購入したポット タイガー「蒸気レスVE電気まほうびん PIP-A220」のレビューをしていきます。

https://www.tiger.jp/product/waterheater/PIP-A.html

タイガー 蒸気レスVEシリーズは、名前の通り「蒸気レス」、つまりお湯を沸かしても蒸気が出ないことが特徴です。そのため、高温の蒸気によるやけどのおそれがなく、また結露の心配がないため、置き場所が自由に選べます。

また、「カラだき防止」「自動ロック電動給湯」「傾斜流水防止」「転倒流水防止」といった機能も付いており、安全性の高い設計となっております。

2017年には、こどもに対する安全性が評価されて「キッズデザイン賞」を受賞しています。

火傷の危険が少なく、こどもが成長して動き回るようになっても安心して使えるのもうれしいポイントですよね。

さらに、電気保温に高真空2重瓶での保温も併用した経済的な保温方式(節電VE保温)を採用しており、節電性能も充実しています。

おわりに

とまとママ
とまとママ

私達はこどもの誕生を機に電気ポットを購入しましたが、実際に使ってみると「もっと早く買っていればよかった」と思いました。
お子様が産まれる予定の方はもちろん、「ケトルがあるからポットは必要ないかな・・・」と思っている方も、是非一度ポットの購入を検討してみてください!
蒸気レス、おすすめですよ!

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