保育園入園に備えた母乳の減らし方 ~6ヶ月で入園した息子の場合~

卒乳前の子供を保育園に預ける場合、気になるのはおっぱいのことですよね。

母乳メインで育児していた場合は、ミルクメインに切り替えなければなりません。

本記事では、
完全母乳 → 朝晩のみ母乳
への切り替えに成功した私が、どのようにして母乳を減らしていったのかを詳細にお伝えします。

6ヶ月で保育園に入った息子のおっぱい事情

入園3ヶ月前までは完全母乳だった

まずは、息子と私のおっぱい事情をざっくりご紹介します。

息子の事情
  • 2019年9月生まれ
  • 2020年4月~ 保育園
  • 2019年末まで:完全母乳
  • 授乳時間はおおよそ
    3時・8時・11時・14時・17時・21時
  • 保育園は、冷凍母乳の預かりNG
ママの事情
  • どちらかというと母乳過多で、すぐに張る
  • 完全ミルクにはしたくない
  • 復職後はフルタイム勤務

元々、息子は1歳半の時点で保育園に入れる予定だった私。

しかし、事情が変わり、0歳半で保育園に入れることに決めました

この時、すでに2019年12月。

保育園入園まで残り3ヶ月しかありません。

息子と私 それぞれの目標

息子の目標

哺乳瓶からミルクを飲めるようになる

ママの目標

朝晩のみ母乳を与える生活に体を慣らす
(完全ミルクにはしない)

息子の目標は明確で、哺乳瓶からミルクを飲めるようになってくれればOK

問題は、私の目標です。

私は母乳過多ぎみで、授乳後4~5時間経つと乳房がガチガチに張り、母乳がしみ出してくるような状態でした。

そんな状態から、フルタイム勤務の日中、乳房が張らずに過ごせるようになる必要があったのです。

もし復職後も母乳が作られつづけると、仕事に支障をきたす可能性もあります。

私の職場は男性が圧倒的に多く、

妻 とまと
妻 とまと

ちょっと搾乳してきます

なんて言えそうもありませんし、そもそも搾乳できる場所もトイレくらいしかありません。

かといって、乳房が張ってしまうとかなりの痛みが出るため、我慢しながら仕事に集中することもできそうにありませんでした。

ですので、何としても復職までに母乳の分泌量を減らす必要がありました。

そして、さらにワガママなことに、

妻 とまと
妻 とまと

母乳も出る状態にしておきたいから、完全に卒乳するのは嫌だなぁ

と思っていました。

栄養面については、完全ミルクにしてもOKだと思っていましたが、

  • お出かけの荷物が増える
  • 夜中の授乳が大変になる
  • 災害時に備えて母乳は出るようにしておきたい
  • おっぱいを飲む息子が可愛い

といった理由から母乳も出る状態にしておきたかったのです。

目標

入園までの3ヶ月で

朝晩のみ母乳でそれ以外はミルク

にする

保育園入園までにやったこと

入園3ヶ月前:哺乳瓶の練習

息子の目標

哺乳瓶に慣れる

最初の関門は、哺乳瓶に慣れてもらうことでした。

産まれてがら3ヶ月強、完全母乳で育っていた息子。

案の定、哺乳瓶を拒否しました。

お腹がすいているときは、哺乳瓶を口に入れても大泣きで全く飲んでくれません。

かといって、先に母乳を与えてお腹を満たしても、哺乳瓶からは飲んでくれず・・・。

満腹でも空腹でもないときに哺乳瓶をくわえさせても、舐めて遊ぶだけで飲みはしませんでした。

哺乳瓶が合わない可能性を考え、別のメーカーの哺乳瓶を買ってみましたが、そちらも拒否!

結局、私が根負けして母乳をあげる日々が続きました。

妻 とまと
妻 とまと

このままじゃマズイ…

そう思った私は、本格的に哺乳瓶の練習を開始しました。

実際に行ったのは、次の3ステップです。

  1. 授乳の度にとりあえず哺乳瓶を試し、飲んでくれるタイミングを調べる
  2. 機嫌のいい時間にだけ、哺乳瓶でミルクを与える
  3. すべての授乳時に、母乳の前に哺乳瓶でミルクを少量与える

それでは、ひとつずつ説明しましょう。

STEP 1:授乳の度に哺乳瓶を試す

まず最初に行ったのは、
授乳の度に哺乳瓶で飲ませてみることでした。

妻 とまと
妻 とまと

一回でも飲んでくれれば、それを糸口にして慣らすことができるかも?

と期待したのです。

というわけで、毎回の授乳タイムには必ず少量(40mL) のミルクを用意し、飲ませてみることにしました。

結果、ほとんどは大泣きして飲んでくれず・・・。

しかし、2週間くらい続けると

どんなときに飲んで、どんなときに泣いて拒否するのか

のパターンがわかってきました。

うちの息子の場合、

  • 朝一番なら飲んでくれることが多い
  • 昼間はたまになら飲む
  • 夕方はほぼ泣いて拒否する

といった傾向があったのです。

STEP 2:機嫌のいい時間にだけ、哺乳瓶でミルクを与える

次に、哺乳瓶拒否で泣く機会を減らし、哺乳瓶に慣れさせることにしました。

息子は、たっぷり睡眠を取った後の朝一番なら比較的哺乳瓶を受け入れてくれたので、
朝一番だけ母乳の前にミルクを少量足すようにしました。

これを1週間続けたところ、哺乳瓶拒否で泣くことはなくなったので、次のステップに進むことにしました。

STEP 3:すべての授乳時に、母乳の前に哺乳瓶でミルクを少量与える

哺乳瓶への抵抗がなくなったところで、朝一番以外でも哺乳瓶で飲んでくれるかを調べました。

すると、以前は泣いて拒否していた時間帯(夕方など)であっても、ちゃんと哺乳瓶からミルクを飲むようになっていたのです!

(よほど機嫌の悪いときはダメでしたが・・・)

これで、息子の目標

哺乳瓶からミルクを飲めるようになる

は達成されました。

入園2ヶ月前:徐々に母乳→ミルクに置きかえ

ママの目標

日中に授乳しなくても大丈夫な程度まで母乳の分泌量を減らす

息子が哺乳瓶に慣れたところで、次は母乳を少しずつミルクに置きかえていきました。

これは、息子より私が大変でした。

元々授乳後4~5時間経つと乳房がガチガチに張る体質で、
授乳を一回でも飛ばすと(ミルクに置き換えると)次の授乳タイムまでずっと乳房が張り、何もしなくても母乳がしみ出してくる状態でした。

妻 とまと
妻 とまと

これは、いきなり減らすのは無理だわ…

と思ったので、段階的に減らすことにしました。

徐々に減らす手順は、次のようにしました。

  1. 回数は減らさず、量を減らす
  2. 回数も減らす

STEP 1:回数は減らさず量を減らす

回数を減らすと乳房が張ってしまうので、
まずは1回あたりの量を少しずつ減らしてみました。

具体的には、

14時頃の授乳の際は、母乳を飲ませる前にミルクを100cc 飲ませることにしたのです。

これなら、母乳を与える間隔は以前と同じなので、乳房の張りはそこまでひどくありませんでした。

そして、1週間かけてミルクの比率を増やしていき、1週間後には「14時はミルクのみ」にしました。

すると、夕方になっても乳房が張ることなく過ごせるようになりました。

STEP 2:回数も減らす

授乳のうち1回をミルクのみにしても乳房が張らなくなったので、次に11時の母乳もミルクに切り替えることにした。

STEP 1と同じように、いきなりミルクに切り替えるのではなく、少しずつミルクの量を増やしていくことに。

2週間かけて11時の授乳をミルクのみに切り替えました。

最初は、夕方になると乳房が張ってきたのですが、
「11時と14時はミルクのみ」を二週間も続けると、
母乳の間隔が10時間くらい空いても乳房が張らなくなってきました。

入園1ヶ月前:復職後と同じリズムに

最初の1ヶ月で、息子は哺乳瓶からミルクを飲めるようになり、

次の1ヶ月で、日中は母乳が出ないように体を慣らしました。

最後の1ヶ月は、せっかくできたリズムを崩さないようにするだけです。

入園までは、下の習慣をしっかり守りました。

8時:母乳のみ
11時:ミルクと離乳食
14時:ミルクのみ
17時:母乳と離乳食
20時:ミルクと母乳
(夜中:母乳)

このリズムを崩さないために、ミルクの時間に外出する場合は、液体ミルクと哺乳瓶を持っていって飲ませたりもしました。

最終的には、朝母乳をあげれば夜まで乳房が張らない状態になりました。

まとめ

時期目標達成した方法
入園3ヶ月前息子を哺乳瓶に慣れさせる機嫌のいいときだけミルクを足す

徐々にミルクの頻度を増やす
入園2ヶ月前日中は母乳が出ないようにする日中の授乳のうち、14時の授乳はミルクを足す

14時の授乳でミルクの量を増やす

11時の授乳も徐々にミルクに切り替える

日中は完全にミルクのみにする
入園1ヶ月前復職後と同じリズムで生活する外出時も哺乳瓶と液体ミルクを持ち歩く

今回、息子の保育園入園にあたり、母乳を減らすのに成功した方法をお伝えしました。

もちろん、おっぱいには個人差があるのですべての方に当てはまるわけではありません。

一つの例として参考にしていただけると幸いです。

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