産まれてくる赤ちゃんの服は、何をどれだけ準備すればいいのか。
もちろん、産まれる季節によって大きく異なりますよね。
今回、9月に出産した私が、産まれてからの1ヶ月間について、
- 産前に用意した服
- 足りなくてすぐに買い足した服
- 前もって買う必要はなかった服
をお伝えします。
9月に出産予定の方は、是非参考にしてみてください!
目次
出産前に買った服 一覧
出産前に買った服は、以下のとおりでした。
- 短肌着:5枚
- コンビ肌着:3枚
- 長肌着:2枚
- 2WAYオール:薄手4枚、厚手2枚
- 靴下:2足
- おくるみ:1枚
肌着は、よくある「はじめて肌着10枚セット」のようなものを購入しました。
2WAYオールは、1日最大3枚×2日分のつもりで、計6枚購入。
肌寒い日もあるかと思い、2枚は厚手の物にしました。
靴下も、肌寒い日に備えて購入。
おくるみは、産院の入院持ち物リストにあったので用意しました。
足りなくてすぐに買い足した服
薄手の2WAYオール
2WAYオール自体は、1日最大3枚×2日分のつもりで計6枚購入していました。
と言っても、1日2枚で十分だと思っていた私。
退院してみると、その考えは甘かったことがわかりました。
まず、息子が退院した9月下旬はまだまだ暑く、厚手の2WAYオールは着せられませんでした。
よって、薄手の2WAYオール4枚を着回さなければならなかったのです。
さらに運が悪かったのは、おしっこ漏れが頻繁に起こったことでした。
退院翌日、3回も続けておもらしした息子・・・。
洗濯が間に合わず、服をドライヤーで乾かす事態に・・・。
急遽、2枚追加で購入しました。
前もって買う必要はなかった服
長肌着
息子が産まれた9月はまだまだ残暑が厳しく、短肌着ばかり着せていました。
10月に入り少し肌寒くなった頃は、脚の動きが活発になっていて、長肌着だとはだけまくる事態に・・・。
結局、長肌着はほとんども着ませんでした。
セットでお得だと思って購入したのですが、結果として無駄なものも買ってしまったことになりました。
靴下
一般的に、赤ちゃんは家の中にいる間は靴下を履く必要はありません。
そして、新生児はほとんど家からでません。
つまり、最初の1ヶ月間は、靴下を履く機会がないのです。
産前に買う必要ななかったな、と思いました。
おくるみ
産院でもらった入院案内に、「退院時に必要」とあったので、購入しました。
新生児を安定して抱っこするためには、おくるみを使った方がいいとの説明も受けました。
そして迎えた退院の日、おくるみで息子を包んでみたのですが・・・
くるんだまま抱っこするの怖すぎる・・・
おくるみの分だけ嵩が大きくなり、かえって抱っこしにくくなってしまったのです。
看護師さんに相談すると、
「でしたら、おくるみは使わなくてもいいですよー」との返事が。
結局、退院時におくるみは使われませんでした。
9月生まれ赤ちゃんに必要だった服と枚数 まとめ
9月中旬生まれの息子が最初の1ヶ月間に実際に必要だった服の枚数は、次のとおりでした。
- 短肌着:5枚
- コンビ肌着:3枚
- 2WAYオール:薄手6枚
張り切ってたくさん用意したのに、実際に使ったのはたったのこれだけでした。
そもそも、最初の1ヶ月は外にも出ないので、そんなにたくさんは必要なかったんですね。
9月に出産予定の皆様、参考になると幸いです。